健康コラム

魚介類が多く含むタウリンと脂肪肝の関係について

タウリンに期待できる効果として、肝細胞の再生があげられます。そのため、肝臓の再生が速やかに行われることになり、弱った肝臓の機能を正常にしていく働きが期待できます。また、処理しきれない中性脂肪を体外に排出するという働きも期待できます。


また、タウリンによってコレステロールの消費を促し、血中コレステロール値を下げる働きについても期待できます。アルコールの分解を助けてくれる働きもありますので、二日酔いなどにも効果が期待できます。


脂肪肝は過度のアルコールや、脂肪や糖分の多い食事によって起こってきます。そのため、中性脂肪を体外に排出するなどの働きにより脂肪肝の改善についても期待することができます。


タウリンは食品で摂取することができます。多く含まれているのは、貝類、イカやタコ、魚の血合いなどで、特に多いのは牡蠣とハマグリです。牡蠣には100g中1130mg、ハマグリには1080mgのタウリンが含まれています。肝機能をアップして脂肪肝対策に活用するには、一日500mg程度、摂取できるのが望ましいです。


タウリンは水に溶け出してしまう性質がありますので、まるごと食べられるような調理法を選ぶと効果的です。また、一度に食べ過ぎても使われなかった分は尿などと一緒に排出されてしまうため、こまめに摂ることが必要です。それにコレステロールの高い食品も多いですから、食べ過ぎてしまうとコレステロールが高くなるという問題もあります。肝臓を守るために他の病気を招いても困りますので、適量を心掛けましょう。タウリンには胃酸の分泌を盛んにするという働きがありますので、牛乳を一緒に摂るなど食べ合わせも意識すると良いです。


食品からではなく、サプリメントを利用するという方法もあります。サプリメントを利用するときには、1日の摂取量を守るようにしましょう。一度にたくさん摂取しても排出されてしまいますので、サプリメント選びをするときには、タウリンの配合量や一緒に配合されている成分を確認し、自分に適したものを慎重に選ぶようにしましょう。



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