健康コラム

特定保健用食品(トクホ)の種類|人気の商品もご紹介

スーパーやコンビニなどで、「トクホ」と名のついている飲み物や食べ物を見かけることは多いと思われますが、これはどんな意味なのかご存知でしょうか。


「トクホ」とは、特定保健用食品の略であり、ほかの食べ物や飲み物とは違った効果を持っています。


私たち現代人にとって、今は飽食の時代であり、コンビニやスーパー、ファースフードやファミレスなどにもいつでもどこでも食べるものがあり、また生命を維持するために必要な栄養素以外も摂取しすぎてしまう時代でもあります。


戦前前後の食べる物がまったくなくて栄養失調になったりかっけなどの病気にかかることはなくなりましたが、暴飲暴食などの乱れた食生活、好きなものばかり食べる偏った食生活などで病気になるケースも増えています。


会社や自治体などの健康診断でも、メタボリックシンドロームなどが騒がれているように、食べ過ぎや飲み過ぎによる病気を防ぐためにも、トクホの食べ物や飲み物を摂取することで体を健康に働きかけるための特別なものなのが、特定保健用食品です。


特定保健用食品は、栄養機能食品に分類され、特定の保険の効果を表示できるのはトクホだけであり、トクホマークのついている食べ物や飲み物をとることで、体の生理的機能に影響を与えて、健康にしていく食品です。


特定保健用食品には、体に作用する特徴を持った、様々な種類があります。


虫歯を防ぐ食品や、血中のコレステロールを下げる効果のある食品、お腹の調子をと整える食品などいろいろな種類がある中でも、特に人気が高いのは体脂肪が気になる人向けの「ヘルシア」や、「体すこやか茶W」など、食べ物の吸収を抑える飲み物が人気が高いと言えます。


また、炭酸や甘みのあるものなのにカロリーオフで脂肪の吸収を抑える「ヘルシアスパークリング」なども人気の高い食品でもあります。


このように、トクホには数多くの種類の食べ物や飲み物が存在し、運動や食事制限などではなかなかコントロールできない現代人にとって、画期的な栄養機能食品だと言えます。


難消化性デキストリンってどんなもの?効果・効能は?


難消化性デキストリンとは、水溶性の食物繊維であり、特定保健用食品です。食品である水溶性食物繊維と同じような働きをするため、食事からまとまった量を摂取することが出来ない人に対して有効です。


難消化性デキストリンは、水溶性であるために、主に食事が原因で発生する血糖値の急上昇や、脂質の吸収を抑える働きがあります。難消化性デキストリンがダイエットに使用されたり、糖尿病の予防やメタボリックシンドロームの予防に使用されるのは、これらの効果があるからです。

水溶性の食物繊維は、保水力を持っています。そのため食事と一緒に摂取することにより、糖質を包み込んでくれるのです。これにより、糖質は難消化性デキストリンと一緒になるために、体内に吸収するために時間がかかるようになります。このため、同じ量の糖質を摂取したとしても、体内での吸収スピードが遅いために、血糖値の上昇が緩やかになるのです。


血糖値の上昇が緩やかになると、インスリンの分泌量を少なくすることができます。インスリンは血糖値を下げるために必要ですが、同時に脂肪を体に蓄える働きがあるために、太ってしまう原因となります。またインスリンを過度に分泌させる生活を送っていると、膵臓が疲労してしまい、インスリンを分泌させることができなくなり、血糖値が上昇したままになってしまうのです。


難消化性デキストリンがダイエットに効果を発揮してくれるのは、インスリンの過剰な分泌を防ぎ、脂肪として蓄えることを防いでくれるからです。またこれはメタボリックシンドロームに対しても効能があるということです。


メタボリックシンドロームに対しては、直接的には食後の中性脂肪の上昇にも効能があります。また摂取し続けることで、内臓脂肪の量が減ることも確認されています。


このように難消化性デキストリンは、ダイエットに効果的な特定保健用食品なだけではなく、生活習慣病にも効能があるために、優れた特定保健用食品であるのです。



>>オルニチンサプリのソムリエ TOPへ戻る

内臓脂肪を落とす