肝臓お役立ちコラム

肝臓の働きを解説!解毒作用・代謝機能・胆汁の生成

肝臓には様々な働きがあり、体内でとても大切な役割をしている臓器です。とても辛抱強く、少し疲れたからと言って根をあげたりしません。80%切り取られても自己修復して、半年後には元の大きさにまで回復するぐらいなんです。


ただ、この高い修復力があるために肝機能が低下しても症状として現れないために自覚症状がなく悪くなってしまうことがあります。肝臓は多くの働きをしてくれる大切な臓器ですから、いたわっていく必要があります。といっても、あまり肝臓の機能に関して知らない人も多いでしょうから、主要な役割をいくつか説明します。


まず一つ目は「解毒作用」です。


身体にとって有害な物質を分解する事で無毒化してくれます。有害物質というのは体内で発生するアンモニアや、お酒に含まれるアルコール、食品添加物などがそれにあたります。お酒を飲む機会が多い人や、食品添加物の多い物を普段から多く食べている人は肝臓を働かせすぎていますから要注意です。


二つ目は「代謝機能」です。


食事から摂取した栄養素はそのままの形で使われず、吸収される形に変換しなければなりません。この物質が化学的に変化する事を代謝といいます。肝臓においては消化器官から送られてきた物を各器官が吸収できる形にしたり、エネルギーを生み出したりしています。


三つ目は「胆汁の生成」です。


コレステロールと脂肪酸を原料として胆汁を作ります。この際、血中のコレステロール値も同時に調節しています。胆汁には肝臓で処理された不要なものを排出するという役割と、脂質の消化吸収を助ける役割があります。


四つ目は「エネルギーの貯蔵」です。


肝臓は脳の主なエネルギー源であるグルコースを供給しています。24時間、寝ているときであろうとも常にエネルギーを欲しているため、いつでも補給出来る体勢にしておく必要があります。そのため、グリコーゲンの形で貯蔵しているのです。それにより、血糖値の調節が出来ます。


このように、肝臓は生きていくための多くの役割を担っています。肝臓を悪くしないように、日頃から気をつけて生活していきましょう。


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